ブログ│建築工房イトウ

ブログ

生駒市 H様邸改装工事 実況中継!!②

前回、温水パネルの設置が完了しましたのでパネルの上に仕上げの床材を貼っていきます。

部屋の大きさは10畳程ですので、床貼りは一日あれば十分終わります。


床材を貼終えたら、床の養生です。
次の作業をするのに床が傷つかない様、キチンと掃除をしてから養生を行います。

 


仮設の流し台を撤去。そしてシステムキッチンの設置になります。今回はクリナップ クリンレディです。

無事キッチンの設置が完了しましたので、床の養生を撤去いたしました。

キッチンの廻りは既存のタイルの上からキッチンパネルを貼る事が多いのですが、今回は奥様が既存のタイルを大変お気に入りでしたので、同じタイルを探し補修と貼増しを行いました。
お気に入りのタイルで壁一面が仕上がり、とても喜んでいただいた様に思われました。毎日の水回りの仕事、やはり一番お使いになられる奥様が喜んで気持良く居られるスペースになる事を考えていましたので、奥様のお顔を見てホッといたしました。
今回の作業は以上となります。この時期に床暖房?と思われる方もたくさんおられたかと思いますが、弊社ではお見積もり段階や次回の工事等で電気式・温水式の床暖房工事のご依頼を何軒かいただいております。以前に比べ床暖房の工事は、時間をかけずに出来る様になってはいますが、付随する工事等が出てくればそれだけ工期もかかります。もし今シーズン床暖房をお考えの方がおられましたら、少し早目の工事をお勧めいたします。これからの時期ですと家じゅうの窓を開けての工事でも苦になられないと思いますが、寒い時期になるとホントに辛くなると思われます。でも、まだ5月なんですよね・・・なかなか考えられませんよね。今回の投稿の事を、少しだけでも頭の片隅に置いて頂ければ幸いかと思います。以上で今回の投稿を終わりとさせていただきます。

生駒市 H様邸改装工事 実況中継!!①

今回、H様よりリビングダイニングの改装工事の依頼をいただきました。
床暖房とシステムキッチンの入替え工事がメインとなります。まずは、既存のキッチンを解体して、床暖房の設置から行います。



H様と打合せの上、画像の奥から、キッチンの足元・テーブルの足元そしてリビングスペース全体に床暖房を設置する事になりました。 まず、決定した3か所に温水が通る厚さ12㎜のパネルを設置します。事前に既存の床の床鳴り等の不具合を直してからの作業になります。

 

そして、床暖房のパネル以外の箇所は温水のパイプが入っていない同素材のパネルを敷き詰めます。画像でシルバーに見える所が温水の通るパネルで、白く見える所が温水の通らないパネルになります。パネルを敷く作業自体は簡単な作業に思われますが、パネルの継ぎ目と仕上げの床材の継ぎ目が同じ所にならない様に、縦横の位置を決める事が大事な仕事となってきます。
次回は、床の仕上げ材を貼る作業を中継したいと思います。
 

 

 

 

生駒市 M様邸改装工事 実況中継!!④

屋根工事が終わり、同時に外壁塗装工事を行いました。
通り沿いに建物が有る為、やはり外壁の汚れはかなり有るように思えました。雨どいは、劣化が激しかったので取り換えることにしました。

 

外壁塗装をして頂き、建物自体に明るさと広がりが出てきたように思えました。色目自体は、オーソドックスな感じですが、雨どいに白色を持ってくる事で以前の建物との変化を感じてもらえるようになったかと思います。

屋根や外壁といった直接日光や風雨にさらされている所は、傷んで腐食や劣化が酷くなってからでは、その箇所だけの修理や補強では済まなくなってきます。幸い、M様邸には酷い劣化等は見つかりませんでしたが、早めの外壁のメンテナンスや棟の耐震補強を行って頂いたことで、より永く安心した使っていただく事の出来る建物に近づいたと思います。

外部工事が終わり、引き続きキッチンのリフォームを行ってまいります。

生駒市 M様邸改装工事 実況中継!!③

昨日、棟瓦の補強はおわりました。続いて棟瓦を葺いて、化粧をして屋根工事がおわります。

補強した部分に防腐性・耐水性の高い南蛮漆喰を使います。普通の漆喰と違い下地への接着力が非常に強く、漆喰のように剥がれて塗り直す事がありません。

 
そして最後に棟瓦を葺きます。改修前は、銅線で固定されていただけの棟瓦でしたが、今回は、補強した防腐垂木にパッキン付きのビスで確実に固定していきます。これで、漆喰が剥がれる事や棟がずれ落ちるといった心配はなくなりました。

屋根工事は以上で終わりになります。足場を撤去した後も外観からは決して分からない工事ですが、工事の工法をみていくと非常に大切な工事だと思いました。
ちなみに、瓦葺きの屋根で地震や台風で一番先に崩れるのが棟部分で、先の東北の大地震でも屋根の修理は、棟部分が一番多かったそうです。棟部分は漆喰が剥がれて土がこぼれてきたら、屋根だけでなく建物本体の構造体に非常に悪影響を与えます。まず一度、皆さんもご自宅の屋根を確認して頂ければと思います。

引き続き明日からは、外壁塗装工事に入ります。

生駒市 M様邸改装工事 実況中継!!②

谷部分の入替工事が終わり、引き続き棟部分の補強工事に入ります。

棟瓦を捲り、かわらの下にある土を降ろします。

棟の瓦は、この土で止まっているだけの状態でしたので、土の劣化や風化等で棟瓦が落ちてしまう可能性が非常に高い状態でした。

金物と防虫防腐処理をした垂木で棟瓦を固定出来る下地を作ります。屋根本体に金物と垂木を固定しますので、乗せるだけの土と違い棟瓦がズレ落ちる心配がありません。同時に今後の屋根からの雨漏りについての不安等も取り除けたと思います。 明日から棟瓦を葺き直し、最終工程に入ります。

 

 

生駒市 M様邸改装工事 実況中継!! ①

今回、M様より外壁塗装と瓦屋根の棟部分の補強の仕事の依頼をいただきました。
外壁は、通り沿いとあって汚れや劣化が一本道路を入った住宅よりも、少しあるような気がします。屋根瓦に関しては、職人さんと一緒に屋根にのぼり確認したところ、瓦の状態は劣化や割れも無く非常に良いと思われる状態でした・・・ただ、棟に関しては棟瓦を土だけで留めている状態でしたので、きちんと補強工事を行う事にしました。そして、谷の部分に関しては既存の鉄板に腐食が見られるので、ステンレス製の物に入れ換えることにしました。

既存の谷部分です・・・

谷の際の瓦を捲り、ステンレス製の谷に入替ます。

谷の際に逆水防止の為のテープを貼り瓦を復旧させます。

今日で谷部分の工事が終わり、明日から棟の補強工事に入ります。谷の腐食部分からの雨漏りが起こる前に工事も出来、M様も私共も『ホッと』しております。

 

 

生駒市 U様邸改装工事 実況中継!!③

2階の部屋の工事が始まりました。元々、独立した3部屋がありました。

奥様との打合せで、『2階の部屋は普段ほとんど使わないのですが、息子さん家族が来られた時にゆっくりと出来るスペースにしたい』との事で・・・    隣り合う2部屋は壁を貫き、1部屋として使えるようにしました。残る1部屋は、お友達が来られた時の客間としても使えるようにしました。
写真にはないのですが、押入れだったスペースをトイレに変更し2階での不便さも最小限になるようにしました。 まだまだ工事の途中ですが、窓をひとまわり大きくする事で3部屋とも見違えるように明るくなり、壁を貫くことで風通りのある気持ちの良い部屋へと変身しています。

生駒市 U様邸改装工事 実況中継!!②

奥様を2階の部屋から遠ざけていた『階段』の工事です。既存の階段を撤去して、新しい階段に掛け替えます。たった1段、段数を増やす事で以前との昇り降りの違いをかなり感じていただけると思います。

掛け替え以前の階段です・・・

 

新しい階段の掛け替えをしています・・・

  今回、段数は1段ふえますが蹴上の高さが全ての段で1.6センチ程低くなります。たった1.6センチの事ですが、家の中においてはこの小さな数字が大きな変化になっていきます。
そして階段の工事と同時に手摺りも取り付けれるように下地の工事を行っています・・・もうすぐ1階と2階を繋ぐ階段の出来上がりです。

 

生駒市 U様邸改装工事 実況中継!!①

U様より、ご自宅の全面リフォームのご依頼を頂きました。奥様の定年退職、息子様の独立等ライフスタイルの変化に伴い、今まで仕事が忙しく一度も手を掛けていなかったご自宅をリフォームしたいとのことです。

今回のリフォームのメインは、一階スペースの充実化・奥様にとって厳しい階段の勾配・息子さんご夫婦やお孫さん達が遊びに来られた時のスペース造りといった3点です。

 

LDKは、もともと広く明るいのですがどうも締りが無い感じがします。

 
1階にある和室です。U様と和室が必要か否か、かなり話し合いました。

 
そしてこれが奥様を困らせている階段です。この階段のせいで奥様を完全に2階から遠ざけてしまっています。

 
2階には独立した3部屋があります。この3部屋をどうしましょうか・・・

 

U様に色々なお話を聞かせて頂き、その話の中からプランのヒントや、これだけは取り入れなければ!!という事をいただきました。 U様のご要望通り、いえいえ最低限それ以上の仕事をしていきます。 約30年で疲れてしまっているご自宅を、もう一度新鮮で活力あるご自宅に変身させてみせます。

 

 

 

 

生駒市 N様邸改装工事 実況中継!!③

無事、N様邸の改装工事が終了いたしました。
和室とダイニングを1つのスペースにした事によって、部屋全体が明るくスッキリとしました。

キッチンは、以前壁付けのI型だった物から対面式のキッチンにしました。これでリビングで寛いでいるご主人やお子様の姿をみながら、奥様も楽しく料理が出来るはずです。

 

建物の構造上、どうしても撤去出来なかった柱はきっちりと金物で補強した後、部屋の飾りとして残す事になりました。1つの部屋にした事によって、とにかく明るくなり部屋が生き生きとした様に感じられます。そしてただ広くなり明るくなっただけでなく、部屋全体の色よりかなり濃い色のキッチンを選ばれた事で、空間のしまりみたいなものも感じられます。

 

外部は、増築した部分を完全に雰囲気を変えて仕上げました。増築前に設置されていたテラス屋根は、せっかくのお日様の明かりを遮ってしまうので再設置するのをやめました。そして、玄関ポーチにある飾り柱も玄関にインパクトを持たせる為、白く塗装してみました。


今回の工事でやっぱり皆が集まる部屋は、日差しが入り自然に明るい場所がいいな! と感じました。 N様邸の工事はこれで終わりですが、冬になって断熱材の効果がどの位あるのか、またお聞きしたいと思います。